生理前に便秘になるのはなぜ?便秘との関係とは?

生理前に便秘になるのはなぜ?便秘との関係とは?

普段は便秘ではない人も、生理前になると便秘になってしまうという女性は多いです。この時期に便秘になりやすい原因としては、女性ホルモンの分泌が関係していると言われています。黄体ホルモンというホルモンが体を妊娠に備えた状態にし、大腸の働きを鈍らせます。その影響によって便秘になりやすいのです。また、この時期大腸全体から水分が吸収されることにより便そのものがかたかったり、コロコロしたり、黒っぽい便になることが多いです。また、においも普段より生じることが多いです。この時期にアルコールやタバコを摂取すると、更に傾向は強まります。いわゆるするっと出るような状態ではなくなる、ということです。これを解決するためには、まず適度な運動が効果的です。快便がスムーズにいかないのは、実は腹筋の弱さが関係しています。ウォーキングや筋トレ、ヨガなどの軽い運動で代謝を活発にさせると内臓の動きがスムーズになり、腹筋も強くなって便が出やすくなります。また、睡眠不足や食生活における食物繊維、水分の不足も原因になりますので規則正しい生活と、休養も心がけましょう。また、必要に応じてこの時期には薬によるサポートも必要になります。生活を改善してもなかなかでない場合は便秘薬や漢方を使用するのも1つの方法です。ただし、こういった薬は体調等によって合う合わないがかなりありますので自分に合ったものを服用するようにしましょう。また、出ない時期が終わったらすぐに服用を終えましょう。長期間服用していると、腸が薬の成分に慣れてしまい、下剤同様の薬であっても効き目が出ないようになってしまいます。また、なかなか効果が出ない時に決められた容量以上飲むのもいけません。一時的に便が出るようになっても、また効果がなくなってしまい、腸に負担が出て健康にも非常に悪いです。こういった場合は医師に相談をし、他の薬を使用したり一旦別の方法を試してみる等、効果が実感できるものを選ぶようにしましょう。