バナナは便秘解消に逆効果。むしろ便秘になるという説

バナナは便秘解消に逆効果。むしろ便秘になるという説

バナナは朝バナナダイエットがあったり、便秘解消に効果的だといわれていたりします。しかし実は便秘に効果的どころか逆効果であるともいわれています。ではなぜ逆効果であるといわれているのか、実はバナナには体を冷やしてしまうという効果があるのです。体が冷えてしまうと腸も冷たくなって動きが鈍くなり、便秘になってしまうことがあるのです。つまり、せっかくおなかをスッキリさせたくて食べていても全く意味がない場合もあるというわけで、ショックを受けてしまう方もいます。しかしこの冷えてしまうという効果にも個人差があり、それほど悪影響として受けない方もいます。そういう方はバナナの水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の両方がバランスよく摂取でき、便秘の解消に効果的なマグネシウムやカリウムなどを体内に取り入れられるので効果的です。

 

しかし、冷え効果を感じやすい方にもバナナの良い効果を得るための方法があります。それはバナナを調理してしまうということです。簡単にできるメニューはホットバナナで、温めることで体を冷やす効果が軽減されて便秘の解消に良い効果が期待できます。作り方は簡単で、バターで軽く焦げ目がつくまで炒めるだけです。フライパンで炒めるのはあまり好きではないという方は電子レンジで3、40秒温めるだけでOKです。温めるといろんなアレンジをすることもできます。バターだけではなく、シナモンやココアパウダー、きなこ、ジンジャーパウダーなどもおいしく食べられるので、その日の気分でトッピングを変えて食べるのもおすすめです。

 

ちなみに便秘を解消するために良いのはどういうバナナかといいますと、まだ若くて青いものです。青いままのものにはレジスタントスターチという消化されにくいでんぷんが豊富に含まれているのです。この成分はデンプンですが、食物繊維にも似た効果があり、水溶性と不溶性の両方の性質があるといわれているのでしっかりと大腸にまで届きやすいのです。そして悪玉菌を抑制し、善玉菌を増やしやすい環境を作ります。